About usマルシマ印刷について

CHANGE ONE by ONE 一つ一つ変わっていく、変えていく

瀬戸内海に浮かぶ島々の一つである「小豆島」。
ここで100年前に印刷会社として産声を上げ、地域の皆様と共に育ってまいりました。

マルシマ印刷株式会社を先代から引き継ぎ、私で4代目となります。小さな印刷会社ではありますが、100年という歴史の中で先代や社員たちが築いてきた経験と知識、そして「想い」が詰まった会社です。

創業100年をリ・スタートとし、社員が誇りと未来を感じる会社となれるよう、未来へそして新しい時代へと進んでまいります。

弊社は、「挨拶・感謝・誠実」を信条とし、社員一人一人が一丸となってすべてのお客様に貢献し、これからも地域に必要とされる印刷会社として歩んでまいります。

お客様一人一人の多様なニーズに応えるために…「CHANGE ONE BY ONE」。

令和4年4月1日
代表取締役 島 啓

Company overview 会社概要

名称
マルシマ印刷株式会社
本社
  • 香川県小豆郡土庄町渕崎甲2070-1
    Tel : (0879) 62-5577 (代表)
    Fax : (0879) 62-1218
    E-mail:marushima@marushima-p.com
営業所
  • 高松市多賀町2丁目8-18
    Tel : (087) 833-6111 (代表)
    Fax : (087) 833-6113
    E-mail:marushima-p-takamatu@sage.ocn.ne.jp
資本金
10,000,000円
設立
大正11年11月3日
代表者
代表取締役社長 島 啓
事業内容
企画・制作、オフセット印刷全般、自社企画出版

History 沿革

大正11年島 安治郎 丸島印刷を設立
活版印刷機1台を設置し、従業員2名で操業開始
昭和13年島 政雄 引き継ぐ
昭和31年戦後の動乱を乗り切り、合資会社丸島印刷所に改名
資本金50万円、活版印刷機3台、従業員6名
昭和35年島 嘉孝 (現 会長) 入社
営業部の強化を図る
昭和36年観光立島小豆島にカラー商品が必要となり、オフセット印刷機1台を導入
従業員15名となる
平版と活版を併設した総合工場となる
昭和39年高松営業所を設立
オフセット印刷機を増設
昭和44年業務拡張のため、社屋・工場を現在地へ移転
写真製版を導入し、菊版単色、自動オフセット印刷機の併設と併せ、活版印刷機の自動化、写真植字機・タイプを増設し、コールドタイプ化を積極的に実施
昭和46年カラー製版機を増設
昭和47年ダイレクト製版専用カメラ、全自動2色刷オフセット印刷機を導入し、高度化、増産体制を確立
昭和49年マルシマ印刷株式会社と改名
取締役会長 島 政雄、代表取締役社長 島 嘉孝の就任
昭和54年事業拡張に伴い、自社ビル(3階建て)を新築
昭和56年全自動2色機を増設
昭和57年小豆島の情報誌 月刊「ぴ~ぷる」創刊
昭和60年IC内蔵スキャナグラフSG-808II (製版部内)、NEC5170総工程(文字内部)を導入
平成元年4色機 NEW LITHRONE を導入
モノクロスキャニカを導入
平成 3年月刊「ぴ~ぷる」1月号で創刊100号を達成
平成 7年従来のアナログ方式から、デジタル化へ移行という業界の大変動の時代に突入
平成 9年企画部にMacintosh 15台、製版部にベルビースキャン リップサーバー、ラックスセッターを導入し、工程前システムを全てデジタル化するとともに、4色機を増設
同時に社員教育を急務とし、新時代への対応を図る
平成15年製版部へのCTP&DDCP導入に伴い、リップサーバーをグレードアップし、印刷前工程をフルデジタル化して、スピードアップを図る
平成16年オンデマンドプリントを導入 従来のオフセット印刷から、スピーディかつ低コストで印刷できる態勢が整う
平成17年 3月小豆島観光情報誌 Eedee!(ええでえ~)創刊
平成17年10月マルシマ印刷グループ会社 株式会社パオ・フィールの業務開始
平成22年10月取締役会長 島 嘉孝、代表取締役社長 島 啓の就任
平成24年業務拡張のため、工場を増築
平成28年全自動折り機 導入
平成29年高精度オフライン品質検査装置 導入
令和 2年新型コロナウィルス世界に蔓延
売上が激減となる。
令和 3年事業再構築補助金申請、認定を受ける
令和 4年菊半4色機リスロンG26 導入
併せて型抜き装置、カッティングプロッタも併設
創業100周年を迎える。
現 在社員と共に、次の100年に向けて始動!